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政府一元の建設工事入札参加資格審査について、定期の審査は 今年(令和4年)12月に実施されますが、地方公共団体についてもそれぞれ時期が近付いていることも多いかと思います。
そこで、夏以降の決算期の場合に気になるのが、昨年度の経審、今年度の経審、どちらの結果通知を提出するほうが会社に有利となるかです。
資格審査を受ける時点での最新の結果通知を提出しなければならないのが、どの発注機関でも共通のルールだと思いますが、もし今期の業績のほうが明らかに良いのであれば、いつもより急いで経審を受けることで間に合わせることが可能なケースがあります。
例えば8月31日が決算日の会社で、例年は12月から翌年1月に経審を受けていますが、12月に受付の定期審査に間に合わせたいとします。その場合には一か月前倒しをして11月に実施される経審に間に合うよう準備をするのです。
今期の決算で経審を受けるかどうかは、月次で数字とにらめっこをしていないと判断が付きません。またシミュレーションもしてみないと判断材料が不十分です。こうした行動を起こすことにより、より選択肢が広がることになります。
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