内装仕上げ工事はどんな工事か

内装仕上げ工事について具体的に確認していきます。

具体的な工事の内容
木材、石膏ボード、吸音板、壁紙、たたみ、ビニール床タイル、カーペット、ふすま等を用いて建築物の内装仕上げを行う

工事名の例
インテリア工事、天井仕上げ工事、クロス工事、間仕切り工事、床仕上げ工事、たたみ工事、ふすま工事、家具工事、防音工事

家具工事の補足
建築物に家具を据え付け又は家具の材料を現場にて加工もしくは組み立てて据え付ける工事をいう

防音工事の補足
建築物における通常の防音工事であり、ホール等の構造的に音響効果を目的とするような工事は含まれない

たたみ工事の補足
採寸、割り付け、製造・加工から敷き込みまでを一貫して請け負う

内装仕上げ工事の代表格は、クロス工事ではないでしょうか。
建築物の内装には欠かせない存在ですね。

また一般住宅以外の建築物で、間仕切り工事に活躍しているのは、軽量鉄骨壁下地(LGS)ではないでしょうか。

たたみやふすまは和室の減少で完成工事高は減ったと思いますが、自然素材が見直されてきてもいますね。たたみで横になるのは気持ちよいし、健康的だと思います。

内装は生活に密着していて親しみやすいですね。

 

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この記事を書いた人

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塩﨑 宏晃

2003年行政書士登録。
建設業許可・経営審査業務の実務経験19年。
行政書士業務を通じて現場で働く方の縁の下の力持ちとなることがモットーです。
近年は建設キャリアアップシステム、特定技能ビザにも取り組んでいます。
お客様は一人親方、サブコン、地方ゼネコン、上場メーカーなど様々。
毎年200社以上のお客様と直接お会いし、ご相談を承っています。
2023年から申請のオンライン化が本格スタートしますので、
これを機に遠方のお客様ともご縁を頂ければと考えております。